メラミン混入 内モンゴルでも容疑者6人拘束
6日付の中国紙、北京日報によると、中国で粉ミルクに有害物質メラミンが混入された事件で、内モンゴル自治区フフホト市は5日、同市警察当局がメラミンの販売や混入にかかわった容疑者6人を拘束したと発表した。
これまで高濃度のメラミンが検出された粉ミルクを生産していた三鹿集団のある河北省で集中して摘発が行われており、同省以外での身柄拘束は初めて。内モンゴルは乳製品大手の伊利や蒙牛の拠点で、6人はこれらの企業の乳製品にメラミンを混入させた疑いが持たれている。(北京 共同)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/184691/
イザ!ニュース
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もともと衛生観念がかなりでたらめな人たちがやけに多い
中国ではありますが
食べ物飲み物も、中華料理なら食材を大事にしなければ
ならないのは理解できているのでしょうが
工場で製造する加工食品だと、とたんに
口に入れるものだと言う意識が飛んでしまうのでしょうか?
直接的にすぐそばで飲み食いする人がいないと
理解できないのでしょうかね
もはや食品類は大陸製造の製品も原材料も
避けるしか自衛の方法がないですね…